カウコンとかジャニーズメドレーの動画を見て今ふと思い出したとってもどうでもいい事を書きなぐってみる。
小さいころから特定のアイドルとかタレントとかに興味を注ぐということをしてこなかった子供だったので、友達が話してるジャニーズのこととかも話半分で聞いていた。
そんでもって、聞いていた音楽と言えば親の影響で、親がミーハ―だったために「その時話題の曲、もしくは、その時人気のヒトの曲」を掻い摘んで聞く感じだった。ので、割と幅広く聞いていた。ただ、一度アルバムを買うとそればっかりエンドレスで聞いていたのでアルバム以外の曲に手を出すことはなかったし、だいぶ偏っていた。
そんな風にして今まで聞いてきたアーティスト…井上陽水、松任谷由美、森山直太郎、ケツメイシ、絢香、コブクロ、平井堅、TOKIO。
なかでも、TOKIOについて、10周年のアルバムがそれまでのジャニーズのヒット曲をカバーしたものだったため母親が「懐かしい」と買った、というエピソードと、宙船全盛期に母親がミーハー心でharvestを買った、というエピソードがあるが、今回は前者について書いてみる。
私は当時小学6年生で、周りには当然、ジャニーズにキャーキャー言ってる子たちがいた。そんでもって訪れた、修二と彰ブーム、花男ブーム、ごくせんブーム。
この流れなら私もジャニーズ聴くよって言っても不自然じゃないだろうと思って。当時給食時間に、持参したCDを自由にかけてよかったので、満を持してTOKIOのCDを持って行ってみた。クラスには長瀬くんのファンの子がいたし。
そのCDには、LOVE YOU ONLYのセルフカバーも入っていたので、それを流してみた。その友人に、これがTOKIOのデビュー曲なんだってね~ と言ってみたら、初めて聴いた、と言っていた。
別のクラスメイトとも、郷ひろみってジャニーズだったんだね、という話題から、ジャニーさんっていったい何歳なのかな~って言う話題へ。
母親が生まれたころにジャニーズができたって考えたら結構なおじいちゃんだよな、、とぼんやり思ってたらそのクラスメイトが「40歳くらいかな~」と。おい待て今の話聞いてたか。郷ひろみの話を踏まえてものを言えよ。と思ったけれどあえてそれは言わなかった。
以上のエピソードを踏まえて、子どもながらに「ふ~ん、顔がいいからキャーキャーいってんのかね、この人たちは。薄っぺらいなあ」という感想を抱いた。もちろん、こんな子ばかりではなく出演作品はちゃんと追ってるしCDも買ってる!みたいなガチな子もいた。
そんな記憶がよみがえってきた。とってもどうでもいいお話でした。
前置きがちょっと長かったけど中身が薄っぺらい。。。